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2020年7月19日 (日)

他者の活動の批判を発信すること

 

説教臭いことを言うのは嫌いなのですが、ちょっと思うところがありましてひとこと。

時折なのですが、SNSなどで、他者の猫活動を批判しているのを見かけます。

最近も、そのようなことがありました。

色々と思うところがあるのだと思いますが、あまりあからさまに他者を批判するのはいかがなものかと思っています。

 

地域猫活動であれ、保護猫活動であれ、TNR活動であれ、その他の活動であれ、自分がやるべきと考えることを着実に進めることが大事なのであり、他の人が何をしようが「放っておく」という姿勢が重要ではないかと考えています。

批判することによってトラブルとなることもありますし、結果として、自身の活動によくない影響が及ぶこともあります。

 

猫活動という小さなコップの中で争っている姿は、コップの外側にいる人からすると理解できないものです。

「猫活動している人って、なんだか怖いね」と思われてしまうことは、「人と猫が共生する社会」を作っていく上で支障になるだけで、何の得にもなりません。

そういう意味で、講演資料には「他の人の活動を批判しないこと」と記載してあります。

 

どうしても社会に向かって発信すべきと思うことがあるならば、せめて、慎重に証拠を集めることが必要ではないでしょうか。

証拠とは、「誰々さんが言っている。あの人が嘘をつくはずがない。」というような不確かなものは含まれません。

できるならば、自分の目で確かめること、あるいは批判の対象である相手と話すことが必要かと思います。

 

猫活動の世界では、デタラメな噂が幅を利かせています。

このことは、この世界に関わって私が一番驚いたことです。

私は、耳に入るすべての情報を、まずは疑ってかかる習慣がつきました。

「信頼している知り合いが言っているから」程度では、信憑性があるとは言えません。

 

もちろん、多くの場合、皆さんが善意であることは疑いの余地はありません。

ですが、自分の目で見たことなど、よほど確かでない限り、「放っておく」という姿勢が大切なのではないでしょうか。

 

人間ですから、色々思うのは当然です。

仲間うちで誰かの批判をすることもあるでしょう。

ですが、世間に向かって発信することは、別のステージだと思います。

 

生きている時間には限りがあります。

人を批判するよりも、やるべきことや守るべきものが沢山あると思うのです。

 

激しく説教臭いですね(^^;

私自身も全然ダメダメなのですが、自戒を込めて。

 

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