「置きエサ」改め、今後は「放置エサ」
エサを置いたまま放置すると、匂いにつられて周辺地域の猫が集まりやすくなります。
猫にはテリトリーがありますが、それでも、「いつでも食べ放題」の現場にはテリトリーを超えて猫がやってきます。
このような現場では、頑張って去勢不妊手術をしても、次々と新入りの猫が現れるので、対策の効果がとても上がりにくいです。
この「エサを置いたまま放置する」行為を、
これまでは
『置きエサ』
と呼んできました。
正式名称という訳ではなく、昔からなんとなく皆でそう呼んでいたのです。
そこで、地域猫活動が行われている現場では、
「置きエサは止めましょう」
というチラシが配られていたりします。
ところが。
最近、
「エサを地面に置いている。したがって、これは『置きエサ』だ。『置きエサ』なのだから禁止だ。」
という解釈がなされる現場のことを、耳にしました。
それぞれ全く関連の無い、複数の現場でのことです。
もちろん、エサをエサ皿に入れて地面に置き、猫の食後は即座に片づけている現場です。
ですが・・・。
言われてみればたしかに、エサを下に置いていることは間違いありません。
「置きエサは止めましょう」
とすると、エサを空中にぶら下げるほかはありません(^^;
「なるほど~。」と、妙に感心してしまいました(^-^)
たしかに。
誤解を招く表現かもしれませんね。
そこで今後は、
『置きエサ』という用語を改め、
『放置エサ』
『エサの放置』
と呼ぶこととします。
講演資料も、年末年始の時間を使って改訂します。
「置きエサは止めましょう」
改め
「放置エサは止めましょう」
または
「エサの放置は止めましょう」
今後、私はこれでいきます(^-^)
猫にはテリトリーがありますが、それでも、「いつでも食べ放題」の現場にはテリトリーを超えて猫がやってきます。
このような現場では、頑張って去勢不妊手術をしても、次々と新入りの猫が現れるので、対策の効果がとても上がりにくいです。
この「エサを置いたまま放置する」行為を、
これまでは
『置きエサ』
と呼んできました。
正式名称という訳ではなく、昔からなんとなく皆でそう呼んでいたのです。
そこで、地域猫活動が行われている現場では、
「置きエサは止めましょう」
というチラシが配られていたりします。
ところが。
最近、
「エサを地面に置いている。したがって、これは『置きエサ』だ。『置きエサ』なのだから禁止だ。」
という解釈がなされる現場のことを、耳にしました。
それぞれ全く関連の無い、複数の現場でのことです。
もちろん、エサをエサ皿に入れて地面に置き、猫の食後は即座に片づけている現場です。
ですが・・・。
言われてみればたしかに、エサを下に置いていることは間違いありません。
「置きエサは止めましょう」
とすると、エサを空中にぶら下げるほかはありません(^^;
「なるほど~。」と、妙に感心してしまいました(^-^)
たしかに。
誤解を招く表現かもしれませんね。
そこで今後は、
『置きエサ』という用語を改め、
『放置エサ』
『エサの放置』
と呼ぶこととします。
講演資料も、年末年始の時間を使って改訂します。
「置きエサは止めましょう」
改め
「放置エサは止めましょう」
または
「エサの放置は止めましょう」
今後、私はこれでいきます(^-^)